職場でずっと悩み続けて来た事を告白します

こんにちは!

明日いよいよ休暇が取れて一旦中国に帰国するかいしです。

実は、今日職場で個人的に衝撃的な事がありました…。

このことは漫画にしようかなとも思ったのですが、

今のこの感情がまだ消えてない内に(なにせ描くのが遅いので)、

ブログで殴り書きする事にしました。

私の仕事を説明します

私は去年の8月からある中国企業に勤めており、

今年の1月にドミニカ共和国支社での駐在社員になりました。

支社と言っても、新規市場を開拓する為に来たので、

社員は五十代のエリート上司(男)、三十代の同僚(男)と新卒の私、計3人しかいません。

日本では信じられないかもですが、中国の駐在員は基本駐在社員が男であれ女であれ、

一緒に住むのが基本です(安全や管理のため)。

過去投稿「鬱になりかけた海外駐在員がマッチングアプリをやってみた結果」より

私は大学時代、ずっと寮で4人の女子と一部屋で共同生活をして来たので共同生活には慣れていると思ったんですが、

さすがに男性二人、しかも会社の人と長期間一緒に住むのは斬新すぎる体験でした。

仕事はともかく、私生活でもずっと一緒にいなければいけない。

それでは気持ちの切り替えも出来ないし、公私混同になってしまうじゃ無いか…!!

と不安な私でしたが、見事大当たりでした。

エリート上司はとても尊敬できる方だったのですが、

同僚とはとても気が合いませんでした

彼の沢山の理不尽を前に心体共に疲れ果て、

精神的にも参ってしまい、ついに自分を見失なってしまいました。

あまりの精神不安定より、衝動で当時の彼氏に別れを告げてしまい後悔したり、

深夜に一人、ビルの隅で号泣してたのを管理人に発見され、

「二階にはもっとプライベートなラウンジがありますよ」と言われたり、

ストレスが爆発して友達の家に駆けつけ泊めさせてもらった事もありました。

色んなストレスや迷いが重なった時期。過去投稿「人生、辛いとき。」より

しかし上司は6月に他の国での事業のため、ドミニカ共和国から去って行き、

私と同僚との二人きりの生活が現在まで4ヶ月(その前は上司の出張のためプラス2ヶ月)続きました。

幼い頃は「一つの屋根の下で好きな人と同棲生活」「年の差恋愛」系の少女漫画を読んで心を踊らせていた私。

現実はそうもいかないんだ…

好きになるどころが日に日に逃げ出したい気持ちが強くなるばかり。

留学と違って社会人・駐在員として親しい交友関係もあまり築けず、

同僚とずーっと一緒に住んでいると、

私はついに恐ろしい思考に陥りました。

恐怖の思考ループ

仕事・生活と共に二人きりの日々が続くと、

私はついにこう思えて来ました。

「悪いのはこの人じゃなくて私なんじゃないか」

「私が良くないからこんな人に出会ってしまうんだ」

「こんな事でこんなに悩む私がおかしいんじゃないか」

「自分は実は社会不適者なんじゃ無いだろうか」

「この後果たして人類とうまくやっていけるのだろうか」

……

もう、日に日に頭がおかしくなっていきました。

新キャラ現る

そしてついに二週間前、中国の本社にいた後輩がドミニカ支社に出張しに来ました。

彼女は中国のトップ外国語大卒の優秀人材である事にも関わらず、

謙遜で控えめで、とてもいい感じの女の子でした。

私は同僚との二人きりの生活からやっと解放されたのを心底喜び、

いつもの仕事・生活ルーティンを続けて早くも二週間。

そして今日、彼女と一緒に公園で散歩している時に彼女が恐る恐る私にこう言いました。

衝撃な告白

「こんな事言っていいかわからないのですが、一緒に働いてるあの方、凄く理不尽ですよね…?私、もうストレスで本当に辛いです…今日自分の上司に出張が終わったら早く帰りたいです、と意思を告げたんです。ここに居る程なら本気で会社辞めたいです…!!かいしさんはどうやって10ヶ月もこんな生活を忍耐して来たんですか?」

正直、彼女の普段の表情から同僚への嫌気は少し読み取れたものの、こんなに深刻に悩んでいる程とは思いませんでした。

びっくりしたのと同時に、私は足がすくんでしまった。

「あぁ、私がおかしいとかじゃなかったんだ、人一倍忍耐力が無い意気地なしでもなかったんだ…」と。

私は確かにまだ人として色んな面で未熟で、仕事も完璧にこなせる程器用じゃ無いし、色々まだ出来てない自分にイライラする事もあるけど、今日ばかりは自分を褒めてあげたい。

「自分、10ヶ月間よく忍耐できた…!!!泣」

(そのくらいなら仕事辞めろよと思われるかもですがやはり辞めなかった理由はまた書きます!実際赴任して一ヶ月で辞める決心をしていました)

さいごに

海外駐在社員は孤独だ。毎日が孤独との戦いだ。

異文化にうまく馴染めない時なんてたくさんある。

同じ文化背景を共有する人にも理解してもらえない時だってたくさんある。

でもそんな時こそ、自分が自分を信じてあげなきゃいけない

強い人は始めっから強かったんじゃないかもしれない。

強くなりたくて強くなったんじゃないかもしれない。

今日という日を乗り越えて、

明日という日を迎えるために、

涙を拭いて、強くならざるを得なかったんじゃないだろうか。

ここで、このカリブの小さな島での10ヶ月。

私は少しでも強くなれたかな。

過去投稿「人生、辛いとき。」より

補足

もちろん同僚も良いところはたくさんあるし、本当に意地悪で打算的な恐ろしい人たちと比べればまだ全然かわいい人です。しかしやはり公私混同になったり、距離が近すぎると、関係がこじれやすくなるのかもしれません。もし別れて住んでいたかもしくは同僚ではなかったらもっと良い関係になれたのかもしれないかなと思っています。

 

今日も読んでくださりありがとうございましたー!!では良い週末を!!