中国あるある③

こんにちは!あと二日で中国に帰国するので、まだ片付けていない仕事に追われてバタバタしているかいしです。

実は前回の中国あるある②が、なんとインスタを始めてから一番バズり、唖然としております…

まさかこんなにも多くの方に見てもらえると思わず、正しい情報を伝えられているのかと少し不安ながらも、嬉しい気持ちで一杯です。

そしてあるフォロワー様から、

「仕事で初めて中国の方との現場をご一緒しました。かいしさんの投稿のおかげで彼らの特徴(?)を理解でき、とても楽しくお仕事が出来、彼らの事が大好きになりました!」

とのDMを頂き、本当に、言葉にできないくらい、感動しました。

幼少期から両方の国で差別され、中日関係に苦しみ悩んでいたあの時の私に教えてやりたい…私は大人になったらこんなに沢山の素敵な人と出会い、支えられ、そしてこんな自分にもできる事があったんだよ、と言う事を…泣(;´༎ຶД༎ຶ`)

さて本題に入ろうじゃないか

以前の投稿にも書いたように、私がペルー留学時代に一番聞かれた事は、「中国人犬食べる問題」でした。

それくらい、中国人の雑食性は国際的にも有名みたいです。

更に、「廣東人は何でも食べる」事を揶揄した、「廣東人は福建人を食べる」と言うことわざみたいなジョークが存在する程です。

私も9歳に帰国した時は、中華料理の多様さ(と言うか恐ろしさ)に衝撃を覚え、何も口につけられなかった事を覚えています。

家ではまだ普通な物を調理されたものの、レストランでは真っ赤のラー油に浸いたカエルの肉が出されたり、揚げられた虫や「臭い揚げ豆腐」が路上で売られていたり、更に鴨の血やいろんな動物の内臓まで…慣れない人にとってはトラウマにもなる程の品揃いですが、

あらま不思議。

カエルや虫は食べませんが、鴨の血、めちゃくちゃ美味しいです…

氷水なんていらん!熱湯万歳

例えば、中国人の彼氏ができたとします。

そして、あなたは熱を出し、布団の中で寝転がっているとします。

そして彼はそんなあなたに差し出すでしょう…

おかゆならず、お湯を…!!

西洋には「an apple a day keeps the doctor away」とのことわざがあるように、

中国では「熱湯は百病を治す」との実に謎すぎる伝えが(主に直男に)信じられています。(直男の解釈は前の記事を見てね!)友達が風邪気味や生理痛で辛そうにしている時も、とりあえず掛ける言葉は「多喝热水(お湯を飲んで!)」です。

なので中国ではお湯を出されるのが、「好意」だと思っていいはず!!何の味もしないけど好意なんだよ!(わかりづらいわ!!)

同じ中国語でも伝わらない!

かつて上海に旅行に行った際にびっくりした事。

それは、上海語が全くと言っていい程聞き取れなかった事ー!!

「中国語」と言っても、多数の民族の方言を含めて「中国語」なので、私も自分は「中国語を全般理解できる!」とはとても言い切れません。

日本の方言は分かりづらい地域があるものの、大体何について話しているのは分かると友人に聞いたのですが、中国の方言はガチで分かりません笑!!なので、皆小さい頃から標準語(普通話)の教育を受け、大体標準語は、どこでも伝わります。ちなみに標準語は北京語と大差ないのですが、北京語は発音の際に「儿(er)」の音を意識します。

目がチカチカする原色コーデ

みなさんお気づきかと思いますが、中国人、原色を好みますよね…

パキッとした赤や青、ピンクや蛍光色…街を歩いていて、なんか目が痛いのはこのせい…?

そこで原因を考えてみたところ、中国は昔から赤が一番縁起の良い色とされ(最も高貴な色は黄色)、特に中国で一番の祝日・新年(旧暦)では、街中に赤をまとった人たちで溢れています。

あと、中国では「目立った人が勝ち」的な文化があるので、みんな彩度の高い服で目立ちたいのかな…?

私も日本ではモノトーンや水色の服を好んでいたんですが、今やワイン赤の服を夏・冬用に何着も持っています。笑

ギャップが凄い中国人

基本誰にでも礼儀あり優しい対応をしてくれる日本人と違い、中国人は知らない人や、自分と関わりが浅い人に対しては完全の塩対応が多い気がします。なんかすごく無愛想だったり、すごくどうでもよかったり…「怒ってるのかな?」と最初はずっと思っていたのですが後に気づきました。

彼らはただ「よく知らない相手」に無関心なのだと。

しかしその反面、一旦信頼関係を築いた相手に対してはまるで家族同様。彼らはそれを特別何かしている事だと思っておらず、大好きな友達のためならばこんなこともあんなことも「当たり前」だと認識しているようです。無愛想に見えて実は熱いハートを持っているそのギャップが好きです…

気になるトイレ問題

トイレ問題も多くの方がアンケートで送ってくれました。

今はだいぶ公衆トイレも綺麗になった印象はありますが、十年前とか本当に酷かったです。紙は常に無かったので、自分で紙を切らせないように常に注意しなければいけないし、洋式トイレの座るところが常に汚かったので、和式の方がまだマシと思った事も…あとドアが無いトイレがあったのも衝撃でした。

今はあまり見なくなったんですが、まだあるんじゃ無いか…?

中国での鬱の元凶!

中国の一大社会問題でもある大気汚染。2013年頃から深刻な問題で、特に冬は石炭の大量消費により、ひどい時は常に空が暗く灰色で、鬱にもなる寸前だったので一刻も早くこの土地から去りたい…と強く思っていました。嬉しいことに、近年は政府の重視でだいぶ改善されたようですが、やはり空気を肺いっぱいに吸いたい!!とは思えないですね…笑。

絵にはマスクを描いたんですが、面倒くさくて(もう慣れてて?)マスクを付け無いのが大半の中国人のスタイルです。ちなみに私は大学時代消防士が使うような防毒マスクを購入したのですが、あまりの重さに二日で押入れ行きになりました。

新時代を切り拓く中国女子

私の周りにこのような子が多いのか(外国語大だったのでみんな結構自由主義)、実際全社会的にも増えたのか不明ですが、近年の中国、特に都会では昔のステレオタイプな中国女子と一味違った中国女子が生まれて来ている感じがします。昔は男尊女卑を提唱されていたのにも関わらず、1987年あたりの「改革开放」以後、中国では女性が一気に社会に進出し、女性が主導権を握る場面が増えていきました。

今、ドミニカ共和国で単身駐在している私ですが、同じ駐在員でも日本のように配偶者を駐在先に連れて行くのは役員でも無い限り、認められていません。企業の支給対象に配偶者は含められないので、多くの中国女性はキャリアの道を選ぶざるを得なかったのです。「ガラスの天井」は存在するものの、実力社会の中国では性別より実力重視な企業も沢山あるので、中国の大手企業でも男女比がほぼ同じだったり、女性役員が日本に比べ、多い場合も存在します。

さらに新ジェナレーションのZ世代の女子は固有の働き方そのものを上書きする勢いで、新たな仕事の仕方・フィールドを追求している姿が見られます。

しかしこれらの女子はまだほんの一部で、田舎では亭主関白・男尊女卑に圧迫されている女性がほとんどです。中国でもラテン諸国でもこの問題が顕著なので、これからどう変わるか、どうしたら変われるか…そのような意識を忘れず、これからの時代をより良い時代にする為に、少しでも力になれる人間になりたいです。

インスタの絵だけで伝わらない事も沢山あるので、ブログを読んでいただきたく、ブログを先行公開しました。

いつもいいねやコメント、DM、ひとつひとつとても励みになっています。

ここまで読んでくださりありがとうございました!!ではまた!